深川 酉の市
酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日に行われる祭です。
富岡八幡宮でも規模は小さいながらも大鳥神社があり、
今年はオーストラリアのオパール屋さんも献灯に協賛しました!
酉の市は、酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)とも言われ、鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ寺社の年中行事として知られ、大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など関東地方以外でも行われています。
酉の市と言えば「縁起熊手」。
大きなものには圧倒されますし、威勢のいい手締めはいつ聞いても良いですね。
酉の市の由来は、神道と仏教の双方から、それぞれ異なる解説がされているようですが、秋の収穫物や実用の農具が並んだ近郊農村の農業市が江戸市中へと移行するに従い、招福の吉兆を満載した飾り熊手などを市の縁起物とする都市型の祭へと変遷してきたものとされています。
(出典元:Wikipedia)
今年は11月6日、18日、30日の3回です。
それぞれ、一の酉、二の酉、三の酉と呼ばれ、三の酉まである年は火事が多いとも言われ、今でも熊手に「火の用心」のシールを貼ってくれます。