オーストラリアのお札 2011年06月13日 オーストラリアのお札は、プラスティックの一種であるポリマー製です。1988年に実用化された技術!紙よりも劣化しにくく、耐久性に優れているため凸凹をつけるエンボス加工も、最初から凸凹の型に入れるため永続性があるなどの理由から、世界各国から製造以来が殺到し、現在では18カ国のお札が造られています。何よりもサーフィン大国であるオーストラリアでは「水に濡れても大丈夫」という点でオージーに人気があるようです。お札の種類はピンクの5ドル札、ブルーの10ドル札、赤の20ドル札、黄色の50ドル札、黄緑色の100ドル札とあります。 (※2011年1月号 AGORA参照) «前 次» 店長便り