ボルダーオパール [KBD-400B]
商品詳細
重さ9.76ct 大きさ18×13.5×4mm フリーシェイプ
オーストラリア、クイーンズランド州産ボルダーオパール
青と緑斑が光るオパールです。
あちこちで光る斑の発色が良く、見ていて飽きが来ません。
泥が入り込んでいるような部分もあり、このボルダーオパールの持つ味わいとなっています。
緑斑フラッシュしたりと遊色がお楽しみいただけますので、変化する様子を是非動画でご覧ください。
ペンダントやコレクションにいかがでしょうか。
※午前、太陽光にて撮影。
ボルダーオパール
鉄鉱石に着床し、それを母岩として輝くボルダーオパールです。
オーストラリアのクイーンズランド州で産出されることから、
別名を「クイーンズランドオパール」とも呼ばれています。
鉄鉱石自体の色にも濃淡があったり、赤っぽかったり、黄色っぽかったりと個性溢れ、時には不思議な模様となっていることもあります。
そして、表面全体にオパール層がある「フルフェイス」はそれだけでも希少価値があり、
宝石として華やかで美しいものが多く存在します。
また、鉄鉱石の隙間から脈状に現れるオパール層や
母岩とオパール層とのバランスや模様などは、光源や角度、人によって見え方がそれぞれ違います。
ご自身の感性で表情や色、模様を楽しめるのがボルダーオパールです。
主な産地:Winton(ウィントン)、Quilpie(クルピー)、Yowah(ヤワ)、Koroit(コロイト)など。