ボルダーオパール [BDS124-580]
商品詳細
重さ1.28ct 大きさ10×5×3mm フリーシェイプ
オーストラリア、クイーンズランド州産ボルダーオパール
青緑色メインのオパールです。
端に少し母岩が見えていますが、表面がほぼ全面プレシャスオパールとなっているとフルフェイスタイプ。
明るめの赤色やオレンジ色なども現れることがあり、モネの睡蓮を思わせる色のオパールです。
ボルダーオパールとしては小さ目なのd、指輪に向いていますし、ペンダントやコレクションにいかがでしょうか。
※午前、太陽光にて撮影。
ボルダーオパール
鉄鉱石に着床し、それを母岩として輝くボルダーオパールです。
オーストラリアのクイーンズランド州で産出されることから、
別名を「クイーンズランドオパール」とも呼ばれています。
鉄鉱石自体の色にも濃淡があったり、赤っぽかったり、黄色っぽかったりと個性溢れ、時には不思議な模様となっていることもあります。
そして、表面全体にオパール層がある「フルフェイス」はそれだけでも希少価値があり、
宝石として華やかで美しいものが多く存在します。
また、鉄鉱石の隙間から脈状に現れるオパール層や
母岩とオパール層とのバランスや模様などは、光源や角度、人によって見え方がそれぞれ違います。
ご自身の感性で表情や色、模様を楽しめるのがボルダーオパールです。
主な産地:Winton(ウィントン)、Quilpie(クルピー)、Yowah(ヤワ)、Koroit(コロイト)など。