ボルダーオパール [BDM1224-510]

商品詳細

重さ4.13ct 大きさ15×10×3mm フリーシェイプ


オーストラリア、クイーンズランド州産ボルダーオパール


青と緑斑メインに光るオパールです。

あちこちで光る小粒の斑の発色が良く、オレンジ色がチラリと現れることもあります。
黄土色の泥のようなものが入り込んでいて、このボルダーオパールの持つ味わいとなっています。

照りが良く、遊色がお楽しみいただけますので、変化する様子を是非動画でご覧ください。

ペンダントやコレクションにいかがでしょうか。

※午前、太陽光にて撮影。


 ボルダーオパール 

鉄鉱石に着床し、それを母岩として輝くボルダーオパールです。
オーストラリアのクイーンズランド州で産出されることから、
別名を「クイーンズランドオパール」とも呼ばれています。

鉄鉱石自体の色にも濃淡があったり、赤っぽかったり、黄色っぽかったりと個性溢れ、時には不思議な模様となっていることもあります。
そして、表面全体にオパール層がある「フルフェイス」はそれだけでも希少価値があり、
宝石として華やかで美しいものが多く存在します。

また、鉄鉱石の隙間から脈状に現れるオパール層や
母岩とオパール層とのバランスや模様などは、光源や角度、人によって見え方がそれぞれ違います。
ご自身の感性で表情や色、模様を楽しめるのがボルダーオパールです。

主な産地:Winton(ウィントン)、Quilpie(クルピー)、Yowah(ヤワ)、Koroit(コロイト)など。